こんにちは。久保秀太です。
現在、週に1回位のペースで餃子の試作をしています。
餃子を作っては2~3回に分けて試食するという事を繰り返しています。
その中で意外と大変なのが餃子の皮の用意なんです。
餃子の皮は市販のものを買うと、だいたい20~30枚入りで売られています。
なので、少量ずつ試作するということができません。
その問題を解決するために、アイデアを思いつきました。
それは、皮が大きければクッキー型のようなものでカットしてしまえば良いではないか!ということ。
市販されている餃子は普通サイズが直径8.5cm、大判サイズが直径9.5cmです。
なので、直径9.5cmの大判サイズでも、型があれば好きなサイズにすることができます。
早速リサーチしたところ、ちょうど良い型を見つけることができました。
業務用調理器具の商社として有名な遠藤商事の「セルクルリング丸型」という商品です。
このシリーズは4.5cmから10cmまで、0.5cm刻みで販売されています。
僕は、8.5cmと9cmの型を購入。
高さも複数あり3cmのものを選びました。
これで大判の9.5cmの皮を買っても、3種類の大きさの餃子が試作できます。
餃子の皮に、この型をグリグリと押し付けることで、綺麗に抜くことができました。
これで、餃子の試作もとっても捗りそうです。
抜いて余った皮は、揚げてサラダのアクセントにしたいと思います。(現在、冷凍庫で保管中)
それもまた楽しみです。
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